こんにちは、レンタルショップ「カリレル」です。
最近人気が高まっている「モバイルプロジェクター」というタイプのプロジェクターをご存じでしょうか。文字通り手のひらサイズの小型のプロジェクターなのですが、各メーカーから続々と新商品が発売されるなど、いま注目のジャンルのプロジェクターなんです。
そこで今回は、モバイルプロジェクターがレンタルできるおすすめのサービスを厳選してご紹介します。モバイルプロジェクターを使ってみたい、試してみたいという方はぜひ参考にしてみてください。
目次
おすすめのモバイルプロジェクターレンタルサービス3選
当店が厳選したモバイルプロジェクターレンタルサービス3選です。モバイルプロジェクターのレンタルをお探しの方は、以下のショップをぜひチェックしてみてください。
kikito(キキト)

出典:https://rental.kikito.docomo.ne.jp/
kikito(キキト)はドコモが運営している家電のレンタル・サブスクサービスです。幅広い家電を取り扱っており、モバイルプロジェクターも豊富に取り扱いがあります。
kikitoはモバイルプロジェクターの取り扱いが豊富で、合計20種類近くのモバイルプロジェクターがレンタル可能です。kikitoのレンタルプランは3日間から利用できる短期レンタルプランと月額制で利用できるサブスクプランの2種類がありますが、どちのプランも価格が非常に安いことが特徴です。価格は機種により異なりますが、最も安い機種で短期レンタルプランは3日間3,280円から利用でき、しかも往復送料無料です。サブスクプランは月額1,200円から利用可能で、こちらも往復送料無料。安いレンタル価格で利用したいという方はkikitoがおすすめです。
更にkikitoは一定期間レンタルするとそのレンタル品を貰えてしまうというサービスも行っています。機種によって12ヶ月~36ヶ月レンタルすると返却の必要が無くなり貰うことが出来ます。使ってるうちに気に入ったらそのまま利用を続けて貰ってしまえばレンタル料金も無駄になりません。
kikitoは大企業のドコモが運営してるだけあり、断然安いレンタル価格やレンタル品を貰えるサービスなど価格面でかなりのメリットがあるサービスなので、モバイルプロジェクターをお探しの方にとてもお勧めのショップです。
| 店名 | kikito(キキト) |
| ウェブサイト | https://rental.kikito.docomo.ne.jp/ |
| 取扱メーカー | Anker BenQ セガトイズ Aladdin Canon フェリクロス アムーワ Acer XGIMI等 |
| レンタル料金 | 3,280円/3日間~(機種により異なる) |
Rentio(レンティオ)
Rentio(レンティオ)は様々な商品を取り扱うレンタルサービスです。家電が中心の品揃えで、モバイルプロジェクターも豊富に取り扱っています。他にも家具やベビー用品、キャンプ用品など非常に幅広い商品を取り扱っており、総合レンタルサービスとして業界随一の品揃えを誇ります。
レンティオはモバイルプロジェクターを30種類以上取り扱っており、種類豊富です。レンタルプランは2種類あり、3泊4日もしくは7泊8日からの短期プランと月額制のサブスクプランです。短期プランは若干割高となりますが、サブスクプランは比較的安価で利用できます。ただ、商品ごとに最短利用期間が設定されているのでご注意ください。また、レンティオも一定期間サブスクでレンタルすると商品がそのまま貰えるサービスがあります。レンタル終了期間を待たず途中でレンタル商品を買い取れるプランも用意されています。
レンティオはウェブ上から簡単に申し込めて返却などの手続きも簡単なのでとても使いやすいサービスです。品揃えも最も多いので、いろんな機種から選びたい方や、難しい手続きなどをせず簡単にレンタルしたい方にはとてもお勧めのサービスです。
| 店名 | Rentio(レンティオ) |
| ウェブサイト | https://www.rentio.jp/ |
| 取扱メーカー | Anker XGIMI ライソン シネマージュ リコー IRIE BenQ ViewSonic Acer SONY ASUS等 |
| レンタル料金 | 4.300円/4日間~(機種により異なる) |
ゲオあれこれレンタル
ゲオあれこれレンタルはレンタル業界大手のゲオが運営している家電製品のレンタルサービスです。幅広い商品を取り扱っており、モバイルプロジェクターのレンタルもあります。
ゲオあれこれレンタルのモバイルプロジェクターは11種類を取り扱っており、7泊8日からレンタルできます。ゲオあれこれレンタルは期間のわりに価格が安いのが特徴で、7泊8日という比較的長いレンタル期間にもかかわらず最安3,880円からレンタルが可能です。送料も往復無料(北海道、沖縄県以外の地域)のため、1週間程度借りたいという方にはとても安くレンタルできるサービスです。
また、ゲオあれこれレンタルには販売価格から支払い済みのレンタル料金を引いた金額で商品を購入できる「買える!レンタル」というサービスがあります。モバイルプロジェクターはほどんどの機種が「買える!レンタル」の対象なので利用中に購入したくなったらお得に買うことが可能です。
| 店名 | ゲオあれこれレンタル |
| ウェブサイト | https://geo-arekore.jp/ |
| 取扱メーカー | Anker BenQ Aladdin HP カベーニ シネマージュ リコー等 |
| レンタル料金 | 3.880円/8日間~(機種により異なる) |
モバイルプロジェクターを販売している人気メーカー
モバイルプロジェクターは様々なメーカーから販売されており、誰もが知っている有名メーカーから、家電好きじゃないと耳にしたことのないメーカーまで数多く参入しています。
その中からモバイルプロジェクターに特に力を入れているメーカーや、人気のメーカーをご紹介します。
Anker (アンカー)
Anker (アンカー)は2011年に設立された中国のハードウェア・ブランドです。プロジェクターの他にもモバイルバッテリーなどが有名なため、ご存じの方も多いと思います。
AnkerはNebula (ネビュラ)というAndroid TVを搭載したモバイルレーザープロジェクターのシリーズがとても人気があり、モバイルプロジェクターを選ぶ際にはまず候補に入ってくる機種です。
Nebulaシリーズはどのサイトでもレンタルの取り扱いがありますが、kikitoでは最新のNebula Capsule 3 Laserの取り扱いがあります。
XGIMI(エクスジミー)
XGIMI(エクスジミー)は2013年に中国で設立されたプロジェクターを専門に扱う会社です。現在では100以上の国で展開しているグローバル企業になっています。
XGIMIのモバイルプロジェクターはHaloというシリーズが人気があり、特にHalo+という最新機種はモバイルプロジェクターとしては非常に明るい700ISOルーメンの明るさを誇る人気機種です。
haloシリーズはkikitoとレンティオで取り扱いがあります。
BenQ(ベンキュー)
BenQ(ベンキュー)は台湾を拠点とした電気製品メーカーです。1984年の創業で、台湾のほかに日本・オランダ・アメリカにも主要拠点があります。液晶ディスプレイ、イメージスキャナでは世界3位の生産数を誇ります。
BenQでは特にGV30という機種が人気があります。丸みを帯びた形が特徴的で、2021年度のグッドデザイン賞を獲得しています。モバイルプロジェクターとしては非常に幅広い135度の角度調整が出来るため、角度があっても綺麗な投影ができて様々なシーンで活用できます。
GV30はどのサイトでもレンタルの取り扱いがありますが、kikitoが月額5000円という非常に安い価格で利用できます。
モバイルプロジェクターのレンタル時に気を付けたいポイント
モバイルプロジェクターのレンタル時に気を付けたいポイントをまとめました。あらかじめチェックして失敗なくモバイルプロジェクターを利用してみてください。
明るさ(ルーメン数)をチェック
プロジェクターの明るさは「ルーメン」という単位で表されます。一般的な置き型のビジネスプロジェクターですとルーメン数は概ね2000ルーメン以上となりますが、モバイルプロジェクターは通常のビジネスプロジェクター等と比べるとルーメン数はかなり低くなります。
特にルーメン数が低い機種だと100程度しかないものもあるので、こういった機種は部屋をかなり暗くしないと画面を綺麗に投影することが出来ません。また、ルーメン数が低いため画面もあまり大きく出来ないでしょう。大きくするとより画面が薄く見にくくなってしまいます。
ご自身がどんなシチュエーションで使用するかによって必要なルーメン数が異なりますので、例えば部屋をあまり暗く出来ない環境であればなるべくルーメン数が高いものを選んだほうが良いですし、大きく映したい場合もルーメン数を重視した方が良いです。逆に部屋を十分暗く出来るのであれば低ルーメンでも問題なく映すことが出来ます。どんな環境で使用するかによってルーメン数を選んでみてください。
接続方法を確認しておく 無線・有線など機種によってさまざま
モバイルプロジェクターは主にスマホやPCなどと繋いで映像を投影することになりますが、どうやって繋ぐかをあらかじめチェックしておいた方が良いでしょう。
無線で接続できるのであればケーブルは不要で簡単に接続できますが、モバイルプロジェクター側が対応していないものなどもあるので、使用する予定の機器の接続方法にモバイルプロジェクターが対応しているかはあらかじめ確認しておきましょう。
有線接続はケーブルがあれば接続できますが、ケーブルにもHDMIやMHLなど種類がありますし、iPhoneなどと繋ぐ場合はLightningケーブルとHDMIを繋ぐ変換ケーブルなども必要になります。こちらも接続予定の機種が対応しているかあらかじめ確認しておきましょう。
屋外での使用はバッテリーの容量をチェック
モバイルプロジェクターはバッテリーを搭載しているものが多く、充電しておけば電源不要で使用することができます。特にキャンプなどの屋外で使用するシーンで活躍しますが、バッテリーの容量はチェックしておいた方が良いでしょう。バッテリーが小さいと使用中に電池切れとなってしまうこともあるため、バッテリーの大きい機種を選ぶと便利です。また、中にはモバイルバッテリー代わりとしても利用できる機種もあります。
モバイルプロジェクターはポイントを押さえて賢く安くレンタル
いかがでしたでしょうか。モバイルプロジェクターは気軽に持ち運び出来て会議やプレゼン、キャンプなど様々なシーンで利用できる便利なプロジェクターです。
使ったことが無いけれど気になるという方も多いと思いますので、ぜひレンタルサービスを賢く利用してモバイルプロジェクターを体験してみてください。








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