冷凍庫不足を解決!セカンド冷凍庫おすすめ商品とレンタルサービス5選紹介

こんにちは、レンタルショップ「カリレル」です。

「冷凍庫が足りない…」と感じることはありませんか?

ふるさと納税の返礼品や冷凍食品のまとめ買いが増えると、冷蔵庫に付属の冷凍庫だけでは容量が足りなくなり、ストックしたい食材を十分に保存できないと悩む人は多いものです。

特に、共働きや子育てで忙しい家庭では、作り置きや冷凍食品を上手に活用することで、食費の節約や家事の負担軽減を図る人が増えており、冷凍庫の容量不足は深刻な問題となっています。

そこで注目されているのがセカンド冷凍庫の導入です。

セカンド冷凍庫があれば、冷凍ストックを余裕を持って管理でき、買い置きやふるさと納税の返礼品も無駄なく活用できます。

しかし、いざ冷凍庫を購入またはレンタルしようと思っても、どれを選べばいいのか、容量や設置場所のポイントは、と迷うことも多いのではないでしょうか。

この記事では、セカンド冷凍庫としておすすめの商品やレンタルサービスを紹介し、選ぶ際のポイントをわかりやすく解説します。

冷凍庫不足に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

セカンド冷凍庫を導入するメリットは?

冷凍庫の容量不足に悩んでいる家庭にとって、セカンド冷凍庫を導入することは多くのメリットがあります。

ここでは、生活がより便利になる、セカンド冷凍庫の主なメリットを3つご紹介します。

買い置きやふるさと納税の返礼品を無駄なく活用できる

共働き家庭や忙しい子育て世帯では、週末にまとめ買いをすることが多くなります。

しかし、冷蔵庫についている冷凍庫だけでは収納スペースが限られ、買い置きやふるさと納税の大量の返礼品を保管しきれないこともあります。

特にふるさと納税の返礼品は、「鶏肉4kg!」「豚肉3kgまとめて!」「冷凍ハンバーグ20個セット」など、容量の多い返礼品が多くありまよね。

返礼品が届く時期が重なってしまうと、やはり冷蔵庫についている冷凍庫だけでは収納するのは難しくなります。

セカンド冷凍庫があれば、冷凍食品や食材をしっかりストックできるため、「冷凍庫がいっぱいで保存できない」という悩みから解放されます。

買い置きが効率的にできるようになることで、食費の節約や食品ロスの削減にもつながります。

食事準備が時短でき効率アップ

セカンド冷凍庫を活用すれば、まとめて作り置きした料理や食材を冷凍保存することが可能になります。

忙しい平日の夕食時に、冷凍しておいた料理を温めるだけで済むため、調理にかかる時間を大幅に短縮できます。

最近では冷凍技についての料理本もたくさん出ているので、これらを参考に活用するのもとてもお勧めです。

買ってきた食材を自分で切り、冷凍食材としてストックすることも可能になるため、日々の料理の手間が省け夜ご飯の準備が楽になるなど、嬉しいメリットがあります。

また、冷凍食品のストックも増やせるため、急な来客や家族の食事準備にもすぐに対応できるようになったり、大容量でお得な冷凍食品の購入なども利用できるようになります。

食材を新鮮なまま長期間保存できる

食材は冷凍保存することで新鮮さを保ったまま長期間保存でき、必要なときに無駄なく使えます。

特に、生鮮食品や旬の食材は一度にまとめて購入し、使わない分を冷凍しておけば、必要なタイミングで取り出して使えるため、忙しい人こそ取り入れたい工夫になります。

セカンド冷凍庫を導入することで、スーパーの特売や季節限定の食材を上手に活用し、家計の負担を軽減することもできますね。

購入とレンタルどっちがいい?レンタルを利用するメリット

セカンド冷凍庫を導入する際、購入するかレンタルするかで迷う方も多いのではないでしょうか?

すでに周りで利用している人がいたり、今すぐにでも必要、迷いはない!という人は、早速購入して便利な生活をスタートさせても大丈夫です。

ただ、購入を決めきれなかったり迷っているという人は、まずはレンタルで様子をみるのもおすすめです。

冷凍庫をレンタルするのは、購入にはない多くのメリットもあります。

「長期間使うかわからない」「まずは試してみたい」といったニーズにも応えられるため、特に初めてセカンド冷凍庫を導入する方にはおすすめです。

ここでは、冷凍庫をレンタルするメリットを3つのポイントに分けてご紹介します。

必要な期間だけ利用できるのでコストを抑えられる

冷凍庫を購入すると、数万円単位の初期費用がかかりますが、レンタルであれば月額料金を支払うだけで利用でき、必要な期間だけ手軽に導入できます。

「ふるさと納税の返礼品を受け取ったときだけ」「繁忙期の業務用として一時的に使いたい」といった短期間の利用に向いており、コストパフォーマンスの高い選択肢となります。

冷凍庫が常にパンパンで暮らしに困っているなど、問題が常にあるのならば購入した方が良いですが、一定期間だけ足りなくなる場合は様子をみるためにも、レンタルから利用してみるのが安心です。

購入前のお試し利用ができる

「本当にセカンド冷凍庫が必要かどうか分からない」という方にとって、レンタルは購入前に冷凍庫を試せる貴重な機会です。

実際に使ってみることで、自分の生活スタイルに合った容量や使い勝手を確認でき、購入後の「失敗した…」を防ぐことができます。

また、容量別に複数のモデルを試してみて、最終的に最適なものを選ぶことも可能です。

特に設置した際の部屋の圧迫感や存在感の確認や、運転中の音の大きさの確認は、自分の家に置いてみないと分かりません。

処分する手間がかからない

冷凍庫は大型家電のため、設置や搬入・搬出に手間がかかりますし、処分する際には色々と手続きが必要で大変です。

しかし、レンタルサービスを利用すれば、使用期間後は返却すれば良いだけなので、手続きが簡単で済むのが大きなメリットとなります。

転勤が多く引っ越しも頻繁である人や、シェアルームで利用したい期間が限られている人など、ある程度の期間だけ利用したいという場合は、購入するよりもレンタルした方が後々の手続きなどが楽になるのでおすすめです。

セカンド冷凍庫におすすめ!冷凍庫レンタルサービス5選

当店が厳選した、セカンド冷凍庫としてのレンタルサービス5選です。

冷凍庫のレンタルをお探しの方は、以下のショップをぜひチェックしてみてください。

kikito(キキト)

kikito(キキト)
出典:https://rental.kikito.docomo.ne.jp/

→kikitoを見る

kikito(キキト)はドコモが運営している家電のレンタル・サブスクサービスです。幅広い家電を取り扱っており、冷凍庫に関しても取り扱いがあります。

kikitoでは現在1種類の冷凍庫がありレンタルが可能です。

kikitoは製品により最短レンタルプラン日数が異なりますが、冷凍庫の場合は月間サブスクプランでの利用となるため1ヶ月からレンタルすることができます。
最低利用期間が6ヶ月となるので、長期利用を計画している人におすすめです。

また、定期的にお得なキャンペーンも行っており、2025年1月8日現在ですと「初月無料キャンペーン」を利用でき、最初の1ヶ月2,200円が無料となります。そのため、6ヶ月の最低利用期間となっていますが、支払い金額は実質5ヶ月分で利用することができるので、とても魅力的です。

往復送料無料で利用できるため、長期間安いレンタル価格で利用したいという方は、kikitoがおすすめです。

更にkikitoは一定期間レンタルするとそのレンタル品を貰えてしまうというサービスも行っています。冷凍庫の場合、12ヶ月レンタルすると返却の必要が無くなり、そのまま貰うことが出来ます。

便利だからこのまま購入したい!と思ったら、12ヶ月間レンタル利用を続けそのまま貰ってしまえば、わざわざ他店で購入し直すなどの手間をかけずに済みますし、レンタル料金も無駄になりません。

kikitoは大企業のドコモが運営してるだけあり、どの商品も断然安いレンタル価格やレンタル品を貰えるサービスなど、価格面でかなりのメリットがあるサービスなので、とてもお勧めのショップです。

店名 kikito(キキト)
ウェブサイト https://rental.kikito.docomo.ne.jp/

→kikitoを見る

取扱商品 シンプラス 1ドア冷凍庫 31L SP-31LRF1 ホワイト
レンタル料金 2,200円/1ヶ月~
(最低利用期間6ヶ月)

Rentio(レンティオ)

Rentio(レンティオ)
出典:https://www.rentio.jp/

レンティオを見る

Rentio(レンティオ)は様々な商品を取り扱うレンタルサービスです。家電が中心の品揃えで、冷凍庫も豊富に取り扱っています。他にも家具やベビー用品、キャンプ用品など非常に幅広い商品を取り扱っており、総合レンタルサービスとして業界随一の品揃えを誇ります。

レンティオでは冷凍庫を10商品以上取り扱っており、種類豊富です。

レンタルプランは2種類あり、月額制のサブスクプランかワンタイムプランのどちらかを選択できます。商品によっては月額制のプランのみの用意となっているので、ご利用の際にはよく確認しましょう。

月額制のサブスクプランは比較的安価で利用できますが、商品ごとに最低利用期間が設定されていますので、ある程度の長期レンタルを検討している方におすすめです。解約金を払うことで、最低利用期間よりも前に利用を中止することも可能です。

ワンタイムプランは30泊31日からレンタルすることができ、32日目以降は1日500円で利用を続けることができます。1ヶ月ほどのレンタルを検討している人はワンタイムプランの方がお得に利用できるため、利用期間に合わせて適切なプランを選ぶようにしましょう。

また、レンティオもkikitoと同じように、一定期間レンタルすると商品がそのまま貰えるサービスがあります。冷凍庫の場合は12ヶ月でレンタル期間が終了し、その後は自分のものとなりそのまま利用することができます。
レンタル終了期間を待たず、途中でレンタル商品を買い取れるプランも用意されていますので、そのまま購入することを検討している人にはkikito同様おすすめのサービスです。

レンティオはウェブ上から簡単に申し込め、返却などの手続きも簡単なので、とても使いやすいサービスです。品揃えも多く、容量100L以下の小型タイプから100L以上の大型タイプまであるので、いろんな機種から選びたい方や、難しい手続きなどをせず簡単にレンタルしたい方には、とてもお勧めのサービスです。

店名 Rentio(レンティオ)
ウェブサイト https://www.rentio.jp/

→レンティオを見る

取扱商品 32L RN-FZ32 ホワイト
Hisense 61L HF-A61W
アイリスオーヤマ 60L IUSD-6B
simplus 31L SP-31LRF1
アイリスオーヤマ スキマックス 80L IUSN-8B
アクア AQF-SFA11P 105L
ツインバード 161L HF-E916B
レンタル料金 1,800円/1ヶ月~(最低利用期間3ヶ月)
7,480円/30泊31日〜(32日目以降1日500円)
(機種により異なります)

ゲオあれこれレンタル

ゲオあれこれレンタル
出典:https://geo-arekore.jp/

→ゲオあれこれレンタルを見る

ゲオあれこれレンタルは、レンタル業界大手のゲオが運営している、家電製品のレンタルサービスです。幅広い商品を取り扱っており、冷凍庫のレンタルもあります。

ゲオあれこれレンタルの冷凍庫は4種類を取り扱っており、キャンプ用品の項目から検索できます。家での利用はもちろん、ポータブル電源での利用ができるので、キャンプなどの野外での利用も可能です。

ゲオあれこれレンタルは期間のわりに価格が安いのが特徴で、冷凍庫であれば7泊8日という短期間からレンタルできます。
送料も往復無料(北海道、沖縄県以外の地域)のため、安い&安心してレンタルすることができます。

また、ゲオあれこれレンタルには、販売価格から支払い済みのレンタル料金を引いた金額で商品を購入できる「買える!レンタル」というサービスがあります。冷凍庫は2機種が「買える!レンタル」の対象なので、利用中に購入したくなったらお得に買うことが可能です。

店名 ゲオあれこれレンタル
ウェブサイト https://geo-arekore.jp/

→ゲオあれこれレンタルを見る

取扱商品 アイリスオーヤマ ポータブル冷凍冷蔵庫 20L IPD-2B-W
アイリスオーヤマ ポータブル冷蔵冷凍庫 30L IPD-3A-B
澤藤電機 ポータブル冷凍冷蔵庫 ENGEL MT45F-D1D-P
澤藤電機 ポータブル冷凍冷蔵庫 Pacificool BD/C21JDC
レンタル料金 4,260円/7泊8日間~(機種により異なる)

かして!どっとこむ

シェアカメ
出典:https://www.kasite.com

→かして!どっとこむを見る

かして!どっとこむは生活家電を中心としたレンタル専門店で、冷凍庫をはじめ様々な生活家電やカーテン、インテリアなどの家具を取り扱っています。

かして!どっとこむでは、冷凍庫は4種類を取り扱っていて、30日から数年単位でレンタルすることができます。

また、中古品と新品の2つが用意されていて、中古品のレンタルを選んだ場合にはより割安でレンタル利用することができます。

また、配送スタッフが搬入から設置まで行ってくれるため、設置が不安だという人にもおすすめです。レンタル期間満了後は、延長や買取りもできるので、使い心地が良かったらそのまま自分のものにすることもできます。

サービス内容も料金も良心的ですので、ぜひチェックしてみてください。

店名 かして!どっとこむ
ウェブサイト https://www.kasite.com

→かして!どっとこむを見る

取扱商品 フリーザー(60L) 1ドア
フリーザー(138L) 1ドア
フリーザー(153L) 1ドア
フリーザー(スリム)
※メーカーの記載なし。
レンタル料金 中古 11,550円/30日~
新品 16,940円/30日~
(機種により異なる)

サブスクライフ

サブスクライフ
出典:https://subsclife.com

→サブスクライフを見る

サブスクライフは、家具や家電のサブスクサービスを提供しているサイトです。ソファやチェアなどのインテリアから、洗濯機や掃除機などの家電の取り扱いもあり、冷凍庫もレンタルすることができます。

サブスクライフは冷蔵冷凍庫(一般的な家庭にある冷蔵庫)と冷凍庫のカテゴリーの中から商品を選ぶことができ、商品数は全部合わせると100以上になります。
どの商品も3ヶ月からレンタルでき、その他6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月のプランを選択できるので、年単位の長期レンタルを考えている人にもおすすめです。また、最初から購入することもできます。

冷凍庫の商品をいくつか見てみると、3ヶ月プランだと月額7,450円でレンタルでき、別で配送料と、商品によっては組立設置費(¥1,650)が必要です。

配送料は地域や商品により異なるため、各商品ページからしっかり確認しておくと良いでしょう。サブスク期間が終了すると、購入、返却、サブスクの継続の3つの中から希望のものを選び、返却する場合には回収手数料が一律3,300円かかります。

商品数も多いため、単身赴任など長期間にわたり家具家電が一式必要である人にとって利用しやすく、便利なサービスとなっています。

店名 サブスクライフ
ウェブサイト https://subsclife.com

→サブスクライフを見る

取扱商品 Haier 107L 1ドア前開き式冷凍庫 JF-UFS11A
AQUA 1ドア冷蔵庫 90L ダークシルバー AQR-9R DS
AQUA 1ドア冷凍庫 SLIMFREEZER 105L シルバー AQF-SFA11P S
TOSHIBA 135L 1ドア冷凍庫 GF-W14HS-HT
※一部をご紹介しています。
レンタル料金 3ヶ月プラン月額7,450円
3ヶ月プラン月額9,630円など
(機種により異なる)

容量別!セカンド冷凍庫おすすめ商品一覧

セカンド冷凍庫を選ぶ際に重要なのは、自分のライフスタイルに合った「容量」を見極めることです。

ざっくり説明すると、一人暮らしや少人数の家庭ではスペースを取らない小型タイプ。

家族向けには一般的な中型タイプ。

さらに大量ストックが必要な大家庭や業務用途には大型タイプがおすすめです。

容量に応じた使い方やメリットも異なるため、しっかり選ぶことで冷凍庫の利便性を最大限に活かせます。

ここでは、容量別におすすめの商品を紹介します。

小型タイプ(~100L)

小型タイプ(~100L)の冷凍庫に関して、特徴やどんな人に向いているのか、また、実際におすすめの商品もいくつかご紹介します。

特徴とおすすめポイント
・比較的コンパクトなサイズ感。
・一人暮らしや少人数の家庭におすすめ。
・冷凍食品や作り置きを少量ずつストックしたい場合に便利。
・電気代も比較的抑えられ、コスパが良い。

こんな人におすすめ
・ふるさと納税の返礼品を少量ずつ受け取る人。
・冷凍食品を積極的に活用したい人。
・平日の食事準備を時短したい人。
・限られたスペースで冷凍庫を追加したい人。

おすすめ① 山善 YF-WU30

こちらの山善の冷凍庫は、容量31Lと小型サイズなので、一人暮らしや二人暮らしの人におすすめです。

見た目にもコンパクトで奥行き、幅、高さが全て50センチ以内に収まるので、圧迫感を抑えて設置できます。
ベッドサイドやデスクの足元など、さっと手を伸ばして使いたいという場所に置いて利用することも考えられますね。

霜取り機能はついていないため、定期的に霜を取るなどのメンテナンスはした方が良さそうです。

冷凍と冷蔵モードの2WAYで使えるため、用途に合わせて利用することができます。

ファミリー用などの大容量ではなく、あと少しだけ冷凍したい!という人におすすめです。

メーカー 山善(YAMAZEN)
商品名(型式等) YF-WU30
容量 31L
運転音 39dB
サイズ 幅47.4×奥行45×高さ49.6cm
重量 16kg

おすすめ② シャープ FJ-HM7K

シャープから出ているこちらの冷凍庫は、容量72Lと絶妙な容量で一人暮らしや二人暮らしだけど、冷凍ストックを十分にしたいという人におすすめです。

温度調節は9段階できるようになっていて、冷凍モード(-21°、-18°、-15°)、微凍モード(-7°、-5°、-3°)、冷蔵モード(0°、3°、6°)から設定できます。霜取り不要のファン式冷凍庫となっているため、霜取りの面倒もありません。

また、シャープ独自の「どっちもドア」により左右どちらか好きな方を開けられるよう、セットすることができます。

耐熱100度のトップテーブルが採用されているので、上に電子レンジをのせて使うこともできるのも嬉しいポイントです。

高さが77センチで収まるため、ファミリータイプほどの大容量は置きたくないけど小型だと物足りないという人や、一人暮らしだけどある程度しっかりと冷凍ストックしたいという人は、こちらのサイズもおすすめです。

メーカー シャープ
商品名(型式等) FJ-HM7K
容量 72L
運転音 記載なし
サイズ 幅49.5×奥行59.8×高さ77cm
重量 27kg

おすすめ③ アイリスオーヤマ IUSN-8A

アイリスオーヤマから出ているこちらのスキマックスという商品は、名前の通り「この隙間に置きたい!」という人に向け横幅が35.6センチと狭く、場所を取らないように設計されています。

‎容量80Lでスリムなのに収納力があり、多くの冷凍品をストックすることができるのでおすすめです。
一番上はフラットにそのまま置ける段になっていて、その下に奥行きがしっかりある3つのケースと、底ケースが1つあります。真ん中の3つのケースには仕切りもついているので、収納がしやすいというのも嬉しいポイントです。

温度調節は5段階か選べ、急冷モードもあるためお肉や魚など衛生的に保管することができます。

色はブラックとホワイトがあり、運転音は29dBと静音性にも優れているため口コミも良くおすすめです。

メーカー アイリスオーヤマ
商品名(型式等) IUSN-8A
容量 80L
運転音 29dB
サイズ 幅35.6×奥行55.5×高さ99.6cm
重量 29kg

中型タイプ(100~150L)

中型タイプ(100〜150L)の冷凍庫に関して、特徴やどんな人に向いているのか、また、実際におすすめの商品もいくつかご紹介します。

特徴とおすすめポイント
・2〜4人家族にちょうど良いサイズ。
・週末まとめ買いした食材の保存に適している。
・複数の引き出しや棚で仕切られ、収納しやすい。
・十分な冷凍ストックを確保できるようになる。

こんな人におすすめ
・2~4人家族
・冷凍食品や作り置きおかずを十分ストックしたい人。
・日々の食事準備を効率化したい人。
・週末にスーパーや生協でまとめ買いをする人。
・ふるさと納税で冷凍のお肉や魚を頻繁に受け取る人。
・今の冷蔵庫の冷凍スペースが常にいっぱいで困っている人。

おすすめ① ハイアール JF-NUF138D

ハイアールはお手頃価格の冷凍庫が多いため、セカンド冷凍庫として購入するのに人気があります。

お手頃価格であっても製品はしっかりとしていて、ファン方式で霜取り不要や、5段階の温度調節機能や急冷凍モードなど性能も良く、音も静かで使いやすいです。

幅約50センチとアイリスオーヤマのスキマックスよりはありますが、それでも50センチの幅で設置可能なのは大きな魅力です。

運転音が約25dBと静音なのもおすすめのポイントです。

容量138Lと大きめのものとなれば、かなりの量を冷凍することができるため、日常的にお肉や魚などまとめ買いをしたい人に特におすすめです。

メーカー ハイアール
商品名(型式等) JF-NUF138D
容量 138L
運転音 25dB
サイズ 幅50.2×奥行59.8×高さ117.5cm
重量 38kg

おすすめ② アレジア AR-BD120

こちらのアレジアの冷凍庫は、容量107Lで十分な量の収納ができる冷凍庫です。

中の引き出しは大きいサイズが3つ、小さいサイズが1つの合計4ケースと、引き出しのない置くスペースが一番上にあります。

上に電子レンジを置いて使えるように、耐熱性100度の天板を採用しているので、台所において一緒に収納することもできます。

メーカー アレジア
商品名(型式等) AR-BD120
容量 107L
運転音 24dB
サイズ 幅47.4×奥行54.1×高さ125cm
重量 37kg

おすすめ③ 東芝 GF-W14HS

こちらの東芝の冷凍庫は、容量135Lでスタイリッシュな見た目の商品となっています。

静音性は23dbと運転音にも配慮した設計となっているので、寝室や仕事部屋で利用したいという人にもおすすめです。

また、背面ゼロ(左右10mm)設置で壁にぴったり付けられるようになっているので、奥行き感を出したくない場合にも適しています。

収納ケースは5段あり、上段にはそのまま置けるスペースもあるため、収納力にも問題ありません。

メーカー 東芝
商品名(型式等) GF-W14HS
容量 135L
運転音 23dB
サイズ 幅47.9×奥行56.8×高さ127.1cm
重量 37kg

大型タイプ(150L以上)用途向け

大型タイプ(150L〜)の冷凍庫に関して、特徴やどんな人に向いているのか、また、実際におすすめの商品もいくつかご紹介します。

特徴とおすすめポイント
・一度に大量の食材を保存できる。
・大家族や業務用途を想定したつくり。
・大容量なのでサイズ感は大きく、場所の確保は必要となる。
・上開き式と引き出し式の両方がある。

こんな人におすすめ
・大家族で食材を頻繁にまとめ買いする人。
・買い物回数を減らし効率よくストックしたい人。
・ふるさと納税で大量の返礼品を受け取る人。
・大量の食材を効率的に管理したい人。
・設置場所をストレスなく確保できる人。

おすすめ① コンフィー RCC199WH

こちらのコンフィーの冷凍庫は、上開きタイプの大容量冷凍庫です。

蓋の部分にLEDライトがついているため、下の方まで明るく照らし、探しものがやすくなっています。

日常的なストックはもちろん、大きなブロックにくやズワイガニなど、大きなものを冷凍したい時にも収納することができます。

メーカー コンフィー
商品名(型式等) RCC199WH
容量 198L
運転音 記載なし
サイズ 幅81.6×奥行55×高さ85cm
重量 29kg

おすすめ② アレジア AR-BD206

こちらのアレジアの冷凍庫は、上開きタイプの大容量冷凍庫で容量は200Lを超えるタイプになります。

温度調節は8段階で、-13度から-23度まで設定できます。操作もダイヤル式なのでとても簡単です。

上部に収納できるバスケット付きで、霜取りのケアに使うヘラも一緒に付属されているのも嬉しいですね。

メーカー アレジア
商品名(型式等) AR-BD206
容量 206L
運転音 28dB
サイズ 幅92.6×奥行55.9×高さ84.5cm
重量 32kg

セカンド冷凍庫のレンタルや購入時に気を付けたいポイント

冷凍庫をレンタルする際には、スムーズに使いこなすために押さえておきたいポイントがあります。

ここでは、レンタル前に確認しておくべき4つのポイントを詳しくご紹介します。

必要な容量をしっかり確認

冷凍庫の適した容量は、家族の人数や冷凍保存する食材の量によって大きく異なります。

「思ったより小さくて足りない」「大きすぎて置く場所に困る」といった失敗を防ぐため、事前に冷凍保存する予定の食材の量を確認し、必要な容量を把握しておきましょう。

各製品を調べると、収納具合がどの程度なのか写真で紹介しているものが多くあるので、事前に確認しておくのもおすすめです。

サイトによっては利用者の口コミを確認できるので、口コミを参考にするのもとてもおすすめです。

レンタル期間と料金プランを比較

冷凍庫レンタルのプランには、短期から長期まで幅広い選択肢があります。

「数週間だけ使いたい」「長期間じっくり利用したい」といった目的に応じて、最適なプランを選ぶことが大切です。

また、月額料金だけでなく、初期費用や返却時の送料などの追加コストも考慮しましょう。特に長期間借りる場合は、購入した方が安く済むケースもあるため、総額しっかりと確認した上で比較することをおすすめします。

利用するお店によっては、レンタルで利用した商品をそのまま商品購入できるシステムを取り入れているとこもあるため、のちに購入する可能性があるの等含め検討しましょう。

設置スペースと搬入経路を確認

意外と見落としがちなのが、設置スペースと搬入経路の確認です。

レンタルする冷凍庫のサイズをしっかり確認し、設置場所に十分なスペースがあるか、通路やドアを通って搬入できるかを事前にチェックしておきましょう。

また、冷凍庫を設置する場所に電源コンセントがあるかも忘れずに確認しましょう。「設置場所に合わない」「コンセントが遠くて使いにくい」といったトラブルを防ぐためにも、事前準備をしっかり行うことが重要です。

冷凍庫は壁に直接つけずに少し離して設置すべき商品もあるため、実際の冷凍庫のサイズだけで判断するのではなく、少し余裕を持って設置できるか確認しておくことをおすすめします。

ドアの向きをチェックしよう

冷凍庫のドアの開閉方向も、設置場所によっては大事なポイントです。

ドアが右開き・左開きのどちらか、または上下に開くタイプかを確認しておくことで、使いやすさが大きく変わります。

設置する場所の周囲に障害物がある場合、ドアの向きが合っていないと開閉しづらくなり、ストレスを感じる原因になります。特に限られたスペースに設置する場合は、ドアをスムーズに開閉できるか、中の引き出しをきちんと引き出すことができるのかをイメージし、最適な向きの冷凍庫を選びましょう。

セカンド冷凍庫で生活がより便利に

いかがでしたでしょうか。冷凍ストックが便利な昨今、セカンド冷凍庫を所有する人は増えています。

いきなり購入するとなると、サイズ感や実際の使い心地、運転音の確認などが難しいため、まずはレンタルで試してみるという選択もとてもおすすめです。

単身赴任などで1年間だけ必要でその後は処分を検討しているという場合にも、レンタルであれば廃棄する際の料金や手間がかからずに済むので、賢く利用することができますね。

ふるさと納税の返礼品でたくさんの冷凍品が定期的に届く人や、日常的に冷凍食品や冷凍食材を多く利用するという人は、ぜひセカンド冷凍庫として冷凍庫レンタルを試してみてください。

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