カリレル編集部Kmです。
今回双眼鏡「VixenコールマンHR8×42WP」をスリランカの国立公園に持っていき、サファリ体験をしてきました。肉眼との違いを体験をしてきましたので、レポートしたいと思います。国内のサファリパークでも活用できますので是非利用してみてください。
今回利用した双眼鏡について
ジープで道の悪いところを移動しますので、軽量で耐久性のある「VixenコールマンHR8×42WP」を利用してみました。当店でレンタルしている商品になります。
シンプルで使いやすいためすぐに被写体をとらえることができます。一瞬を見逃したくない場面でもおすすめできる双眼鏡です。倍率は8倍になります。具体的にはiPhoneなどでズームしても小さくみえるような、被写体でも目の前にいるように見ることができる倍率です。
なぜサファリに双眼鏡は必要なのか?
海外のサファリ体験では、一般的な日本にあるサファリパークとは違い、野生の動物を見ることができますが、野生の動物はすぐに逃げてしまいますし、なかなか近づくことができない場合が多いです。そんなときに双眼鏡があると間近で動物のうごきを見ることができますので、是非持っていくことをおすすめします。ジープの運転手さんも手元に双眼鏡をおいてました。
では実際にどのように見えるかについてご紹介したいとおもいます。
1. 肉眼で見た場合
野生のゾウを刺激しないために、かなり遠方から見ることになりました。こちらの写真は実際にiPhoneで撮影した画像ですが、よく見ないと何がうつっているのかわからないですね。
iPhoneで拡大して見た場合
次に画質は落ちますが、iPhoneで拡大してみたときの画像です。なんとかゾウだとわかるくらいのサイズになりました。このくらいだと臨場感が少ないですね。iPhoneだとこのくらいまでが限界になります。
双眼鏡で見た場合
では、双眼鏡をつかって見た場合どのくらい間近でみれるかというと、写真に収めることはできなかったので別の場所で撮ったものでイメージをお伝えすると、以下のようなサイズ感になります。
ほぼ目の前にいるよな感覚ですね、動いたときについ遠くにいることをわすれて、びっくりしてしまったりします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
双眼鏡を使うことで、被写体がどのように見れるのかを、できるだけわかりやすく説明してみたつもりですが、不明点ございましたら是非お問い合わせください。
カリレルでは、買うほどではないが双眼鏡が必要になった方のためにレンタルをしております。めったに使わないものですので、是非レンタルをご検討いただければとおもいます。
https://karirel.style/user_data/binoculars
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